商 品 説 明
こちらはノルディスクのウトガルド対応の過保護張りタープです。
※色:黒
※タープ:市販ープ使用
以下説明文は各モデル共通です。
ワンポールテントを過保護張りするためのレインカバータープ 「カバーピース」 という商品を販売していますが、
ご使用のポールの長さなどで調整できるタイプが欲しいということで作ったのがこちらの商品です。
簡単に1文で説明すると・・・
「ワンポールテントを過保護張りできるように変形できるタープ」といった感じです。
「市販のタープを加工」でコスパ良し
1からつくることももちろん可能ですが、どうしても高くなってしまうので、市販のタープを加工することで価格を抑えることができます。
今はキャンプブームを経てアウトドア商品があふれかえっています。
サイズや色もある程度選ぶことができるので特別こだわりのない場合はコチラが安く済むのでお勧めです。
タープとしても使用できます!
以前のモデルも、センターポールを利用すればタープというかシェルターのような感じで使用できましたが、
通常のタープとしては使えませんでした。
新しい仕様では元の形状はタープなのでタープとしてもお使いいただきます。
ですので雨の日だけの商品ではなく晴れた日でも活用できるようになったのは大きなメリットだと思います。
ポールに合わせて調整できる
今回の仕様はカバー自体を調整できるので、お手持ちのポールの長さに合わせて設定できますし、使用状況やお好みで角度の調整ができます。
頂点部の補強
センターポールに中心を合わせますのでどうしてもそこに負荷がかかります。
ですので中心には「目印」も兼ねて、補強布を付けて破れ対策をしています。
※画像の依頼品はカーキを付けていますがタープの色によって相談させていただきます。
結露と湿度について
コットンテントは結露しづらいテントなのですが、上のようなフライシートに密着するカバーはカバーとテントの間に結露が発生する場合がございます。
また湿度の高い季節にはカバーをすることで室内の湿度が上がりますので、蒸し暑かったという感想もございました。
当店の新仕様のタープではテントに密着せず風が通る仕組みなので湿気もこもりにくく、空気層ができるので断熱効果も期待できます。
新しいモデルにも唯一欠点が・・・
1点だけ欠点といいますか「初回だけ」なのですが、横方向に引っ張るガイロープの長さの設定が必要なのでその手間が少しだけあります。
2回目以降は調整したガイロープをつなげるだけで設置できるのでスムーズにいくと思います。
仕組み
画像のように中央のガイロープを基準に左右に引っ張ることで、タープに角度を付けてワンポールテントをうまくカバーできる形状に変形させます。
左右に引っ張るためのガイロープの取り付けループを各5か所づつ付けていますので、
どこに付けるかによって屋根の角度を変えることができます。
取付位置とロープの長さを固定しておけば2回目以降はつなげるだけで設置できるようになります。
パーツ類
基本は黒を使用いたします。
タープにガイロープが付属する場合はそれと上記の組合せとなります。
パーツの仕様は変更になる場合もございますのでご了承下さい。